高い技術力と洗練された職人技から生まれる、
最高品質の金型。
金型
プラスチック成形金型
- 0.001mmレベルまで調整された超精密金型。
- 年間400型以上製作。
- メンテナンスのしやすさにこだわり。
- 長年において安定した成形が可能
ダイカスト金型
- 亜鉛やアルミニウムだけでなく、高強度で軽量なマグネシウム鋳造金型も製造可能。
- 金型製造、鋳造、仕上げまで一貫した対応が可能。
プレス金型
- 順送型のプレス金型の設計製作も可能。
- 端子の曲げからメッキ、その後のアッセンブリまで対応可能。
各種精密金型設計
DR会議
- より良い金型をつくるため、設計、組立、加工、試作部門が集まり、デザインレビューを実施。
- 考えられる不具合を初期から潰し込み、合格までの納期短縮が可能。
流動解析
- 3D TIMONによる流動解析を行い、最適なゲート位置を探し出し、樹脂の配向や変形量を予測。
- 予測された変形量を見込んだ金型製作が可能。
サイクルタイム短縮
- 冷却水管を適切に配置して成形品を素早く冷却、サイクルタイム短縮を実現。
- 金属3Dプリンターや拡散接合技術を使い、複雑な水管設置にも対応。
精密金型製造
多様な加工設備で金型部品を製作
技術部で設計された金型を形にするのが、精機部の加工部隊です。機械任せでは仕上がらない熟練の加工技術があるからこそ、精度の高い金型部品を製作することができます。そして、その加工技術は、日々若い世代へと引き継がれています。
金型の組立
精密金型の組立工程は、微細な手仕上げを含め、高い職人技が要求されます。設計から加工までの結果を、一つの金型として生み出す、大変重要な最終工程になります。丁寧な組立てにより仕上げられた品質の高い精密金型は、安定した生産を提供することができます。
品質管理
信頼の品質は確かな検査体制から
高精度な金型検査体制は、信頼される精密金型の製造において、不可欠な工程です。高精度な各種検査機器と、専任の検査担当者は、信頼される品質を保証する重要な役割を担っています。